研究課題/領域番号 |
19710159
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 神戸大学 (2008) 独立行政法人防災科学技術研究所 (2007) |
研究代表者 |
荒木 康弘 神戸大学, 自然科学系先端融合研究環重点研究部, 助教 (40435582)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,790千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
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キーワード | 地域防災計画・政策 / 地域の防災力評価 / マルチエージェントモデル / DMAT / 広域医療搬送 / 地震防災 / 医療ロジスティクス / 医療施設 / 災害医療 / 広域搬送 / 災害対応計画 |
研究概要 |
巨大地震発生時における被災者の人的被害を最小限に軽減する災害対応計画の提案を主たる目的として,地震時における傷病者搬送に関わる関係機関(=エージェント)の行動を予測するため,実地震災害時におけるエージェント機関の行動の実態を調査・分析を行なった. 分析結果に基づき地震災害時に傷病者搬送に関係するエージェントの行動則を考慮可能なMASモデルを構築した.構築したMASモデルを用いて新潟県中越沖地震における傷病者搬送のシミュレーションを実施した.
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