研究課題/領域番号 |
19710163
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
基礎ゲノム科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
平山 晃斉 大阪大学, 大学院・生命機能研究科, 特任研究員 (40437398)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,660千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
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キーワード | クラスター型遺伝子 / 選択的プロモーター / クラスター型プロトカドヘリン / 中枢神経 / 発現制御機構 / カドヘリン / 神経細胞 / 多様性 / 発現制御 / 遺伝子クラスター / エンハンサー / プロモーター / マウス |
研究概要 |
クラスター型プロトカドヘリン(cPcdh)ファミリーは、個々の神経細胞で異なる種類のアイソフォームを発現することから、複雑な神経回路形成に関与することが想定されている。本研究ではcPcdhの遺伝子発現制御機構を明らかにする目的で、特に各cPcdhの第一エキソン上流領域にある保存性の高いエレメント(CSE)に焦点を当て解析をおこなった。その結果、各CSEが異なる転写活性を示し、異なる因子が結合することを示す結果を得た。本結果は、cPcdhの個々の神経細胞における差次的遺伝子発現にCSEの多様化が関与している可能性を強く示唆する。
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