研究課題
若手研究(B)
本研究は、マクロな国際関係とミクロなジェンダー関係を架橋するフェミニスト国際関係論の立場から、平和・安全保障政策の展開と女性平和組織との関係を分析したものである。2000年代以降の平和・安全保障政策のジェンダー主流化プロセスにおいて、女性平和組織が国連関連諸機関との相互連携の中で果してきた役割を明らかにするとともに、政策推進の背後にある本質主義的なジェンダー観をとりまく対立構造を抽出することができた。
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社会学評論
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三田評論 1123
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インパクション 161号
Social Science Japan Journal 11-1
国際ジェンダー学会誌 6