研究課題/領域番号 |
19720016
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
宗教学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
トビアス バウアー (TOBIAS Bauer) 熊本大学, 文学部, 准教授 (30398185)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
1,930千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
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キーワード | 宗教学 / 生命倫理 / キリスト教 / 宗教と医療 |
研究概要 |
本研究プロジェクトにおいて、生命倫理に関するドイツのキリスト教諸教会の基本的立場を分析し、最も基本的な見解の抄訳を作成した。それに基づき、「脳死・臓器移植」問題を一例とし、ドイツ・プロテスタント教会の立場や論証のあり方及び政治分野への影響を分析した。更に、本研究テーマに歴史的視点及び日独比較的視点を加え、本研究プロジェクトの今後の更なる展開の方向性の一つを提示した。
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