研究課題
若手研究(B)
本研究は、5~14世紀の仏教壁画を有するとされる敦煌莫高窟(甘肅省敦煌市)のうち、特に唐代前半期(ここでは618-780年とする)の壁画群について、その様式や主題解釈といった基礎的研究、及び仏教史等関連分野の先行研究を継承・発展させながら、東洋美術史における位置づけの見直しを行った。
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