| 研究課題/領域番号 |
19720060
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| 研究種目 |
若手研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 研究分野 |
ヨーロッパ語系文学
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| 研究機関 | 共立女子大学 (2008-2009)
東京大学 (2007) |
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研究代表者 |
鈴木 雅生 共立女子大学, 文芸学部, 専任講師 (30431878)
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| 研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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| 研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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| 配分額 *注記 |
2,000千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
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| キーワード | フランス文学 / ル・クレジオ / エグゾティスム / 非西欧世界の表象 / 近代批判 / 文学史 / 思想史 / 脱西欧 |
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| 研究概要 |
現代フランス文学を代表する作家ル・クレジオが非西欧世界に向けるまなざしを、第一次大戦以降現在に至るまでのフランス人作家におけるそれと比較する本研究は、個別作家研究というミクロな観点と、文化研究というマクロな観点の両方を通じて、フランス20世紀文学のなかにおけるル・クレジオの位置を確定すると同時に、現代に至るまでフランス文学に連綿とつづく「脱西欧の系譜」を浮き彫りにすることを試みた。
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