研究課題
若手研究(B)
歌謡を掲載した写本の分析、現在のコンクールでのパフォーマンスと楽器(特に竪琴)を学ぶ生徒らの記録と観察、口頭伝承による実技の訓練を大きな柱として研究期間作業を進めた。この結果、口頭伝承において歌謡作品の旋律形が重要な役割を果たしていること、統一されつつある歌謡作品のヴァリアンテがコンクールでさえまだ見られる状況、古典歌謡のジャンル区分が為されてきた経緯及びジャンル区分が演奏に及ぼす影響などを明らかにすることができた。
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学会シンポジウム原稿 33号
ページ: 146-151
大阪大学世界言語研究センター論集 3号
ページ: 73-107
120004840081
大阪大学世界言語研究センター論集 3
(21年度中受理済)『口承文芸研究』 33
東洋音楽研究 73号
ページ: 1-20
40016226879
東南アジア歴史と文化 37号
ページ: 28-59
40016101978
東南アジア・歴史と文化 37号
(19年度中受理)『東南アジア 歴史と文化』 37号
ページ: 28-60
(19年度中)『東洋音楽研究』 73号
アジア・アフリカ言語文化研究 74号
ページ: 121-163
『アジア・アフリカ言語文化研究』 74号