研究課題/領域番号 |
19720112
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
英語学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
岩崎 真哉 大阪大学, 文学研究科, 招聘研究員 (90379214)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,460千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 同族目的語構文 / 認知文法 / 構文文法 / 時間メタファー / 副詞的名詞 / 主体性 / 自由関係節 / 非能格動詞 / 非対格動詞 |
研究概要 |
同族目的語構文、時間メタアファーを取り上げ、認知文法の観点から、前者の構文にはどのような動詞が現れ、どのような動詞が現れることができないかに焦点を当て議論した。また、同族目的語の統語的特性、つまり、修飾語をとれるか、受け身可能か、目的語をitで指すことが可能かという統語特徴を調べた。具体的には、同族目的語は、主語の発するエネルギー、目的語の状態変化、目的語の対象性の観点から分類されると主張し、これらのパラメータによる同族目的語構文に現れる動詞の認知構造による分類を提示した。
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