研究課題/領域番号 |
19720117
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
英語学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
町田 章 広島大学, 大学院・総合科学研究科, 准教授 (40435285)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,080千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 認知文法 / 英語 / 日本語 / 受身文 / 視点 / プレーン / 参照点構造 / 主観性 / 受動文 / ラレル / 言語学 / 国語学 / 認知科学 / 認知言語学 / 事態把握モード / 主語 / 視点制約 |
研究概要 |
言語を行為連鎖の観点だけから分析するモデルを単次元事態認知モデルとすると、異なったプレーンが多層的に関係している事態把握のあり方や行為連鎖の中に参照点構造が共存する事態把握のあり方、そして、単一の事態を事態内視点と事態外視点という異なった二つの視点から把握する事態把握のあり方は多次元事態認知モデルと呼ぶべきものである。本研究では、これらの多次元事態認知モデルに基づき、日英語の受身文とその周辺構文に関する研究を行った。
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