研究課題
若手研究(B)
英語で話すことに対する抵抗感を授業での取組で軽減できるのかどうかという点について検証するために,SPM(Sentences Per Minute)と呼ばれる指導方法を用いて実際に授業を行い,抵抗感を軽減できるのかどうか検証した。大学生を対象にした授業においてSPMを取り入れ,3週間にわたる指導を行った。その前後での抵抗感のデータを比較した結果,多くの学習者で抵抗感が軽減されており,指導の効果があったことが示された。
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JACET Journal 48
ページ: 53-66
110007593216
JACET Journal(大学英語教育学会紀要) 48
広島外国語教育研究 11
ページ: 41-49
120000877722
広島外国語教育研究 11(印刷中)