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Can-Doリストを超えるアチーバブル・ベンチマークの設計と開発およびWeb公開

研究課題

研究課題/領域番号 19720137
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 外国語教育
研究機関広島大学

研究代表者

前田 啓朗  広島大学, 外国語教育研究センター, 准教授 (10335698)

研究期間 (年度) 2007 – 2009
研究課題ステータス 完了 (2009年度)
配分額 *注記
3,840千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 540千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
キーワード英語教育 / 習熟度
研究概要

英語運用能力の指標として英語学習・指導に資するべく,このデータベースを開発した。標準テストのスコアは簡便な指標ではあるが,そのスコアを所持することと,何がどの程度できるのかということについてはわかりづらい。また,Can-Doステートメントについては,あくまで学習者の自己申告に基づく評定であることが多く,また,実際のパフォーマンスに基づかない。そこで,従来の問題点を克服する,当ベンチマークを開発した。

報告書

(4件)
  • 2009 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2008 実績報告書
  • 2007 実績報告書
  • 研究成果

    (8件)

すべて 2009 その他

すべて 学会発表 (1件) 備考 (7件)

  • [学会発表] 大人数の工学研究科大学院生を対象にしたWBT利用の英語指導:一斉指導・個別学習・研究室単位での指導の連携2009

    • 著者名/発表者名
      前田啓朗
    • 学会等名
      全国英語教育学会第35回鳥取研究大会
    • 発表場所
      鳥取大学
    • 年月日
      2009-08-08
    • 関連する報告書
      2009 研究成果報告書
  • [備考] 前田啓朗, 2010, 「広島大学におけるTOEICテスト活用:到達目標に準拠した評価への実践」, 『TOEIC研究会「大学英語教育とTOEICテス-どう使うかどう活かすか-」』, 2010. 3. 21.

    • 関連する報告書
      2009 研究成果報告書
  • [備考] 前田啓朗, 2010, 「広島大学の英語教育における到達目標の設定・指導・成績評価」, 『2009年度金沢大学外国語教育研究センター研究開発シンポジウム』, 2010. 3. 9.

    • 関連する報告書
      2009 研究成果報告書
  • [備考] 前田啓朗, 2009, 「外国語教育特定プログラムにおける目標設定・指導・評価」, 『文部科学省事業平成21年度「大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム」「医療・情報・工学連携による学部・大学院連結型情報医工学プログラム構築と人材育成」第1回情報医工学SD研修会』, 2009. 9. 18.

    • 関連する報告書
      2009 研究成果報告書
  • [備考] 前田啓朗, 2009, 「効率的な英語の練習方法と自然な英語の使用方法:日常的な文脈から学術的な文脈まで」, 『化学工学会第41回秋季大会』, 2009. 9. 16.

    • 関連する報告書
      2009 研究成果報告書
  • [備考] 前田啓朗, 2008, 「大学英語教育への提言:広島大学における英語教育改革の取り組みから」, 『静岡大学FDシンポジウム』, 2008. 12. 19.

    • 関連する報告書
      2009 研究成果報告書
  • [備考] 前田啓朗, 2008, 「広島大学における英語教育改革の経緯:到達目標型教育の理念の実現に向けて」, 『福山大学英語教育に関する懇談会』, 2008. 11. 13.

    • 関連する報告書
      2009 研究成果報告書
  • [備考] 前田啓朗, 2008, 「大学英語教育における成績評価と外部試験:広島大学における評価の現状と課題」, 『第24回大学英語教育会シンポジウム』, 2008. 7. 6.

    • 関連する報告書
      2009 研究成果報告書

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公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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