研究課題/領域番号 |
19720153
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 茨城工業高等専門学校 |
研究代表者 |
大塚 賢一 茨城工業高等専門学校, 人文科学科, 講師 (70446235)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,750千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | リスニング・テスト / 高校入試 / 繰り返し / タスクの相違 / 問題文事前提示 / 選択肢事前提示 / タスク・タイプ / リスニングテスト / タスクタイプ |
研究概要 |
本研究では、公立高等学校入試のリスニング・テストのタスクのうち(1)英文の放送回数と(2)質問文・選択肢の事前提示があるかないかの2観点から実験を行い、考察した。実験の結果、英文の繰返しは成績解釈に影響を与えないとの結果と、与えるとの結果が導き出された。また、質問文・選択肢の事前提示があるかないかに関しては成績解釈を左右する主要要因とはならないと結論づけられた。研究期間内に行った実験からは矛盾する結果が導き出されてしまい、研究成果として一般化できる結論を導くには至っていない。従って、今後は被験者層を広げること、タスクの詳細を更に細分化させることでより客観的な結論を導き出したい。
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