研究課題
若手研究(B)
本申請研究は、古代都城の中枢に位置する大極殿とそこで行われる儀式の変遷を、成立から終焉までを対象に考察することを目的としている。その成果は、既刊『大極殿関係史料(稿)』の続編の史料収集、平城宮跡第一次大極殿院地区から出土した木簡を集成した正報告書などの史料集としてまとめたほか、古代都城儀式の史料と発掘遺構の検討を行い、平城宮第一次大極殿院の成立と変遷過程、平城宮中枢部分の機能と呼称などについて、明らかにした。
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奈良文化財研究所『奈良文化財研究所紀要2010』
ページ: 66-67
月刊文化財 556
ページ: 15-19
古代文化 第61巻3号
ページ: 146-146
月刊文化財 第556号
古代文化 第61巻3号通巻578号
木簡研究 31
ページ: 16-17
木簡研究 第31号
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秋田県埋蔵文化財センター研究紀要 第23号
ページ: 30-37
木簡研究 30
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奈良文化財研究所紀要2008(奈良文化財研究所)
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木簡研究 第30号
奈良文化財研究所『奈良文化財研究所紀要2007』
ページ: 130-138
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『木簡研究』 29
http://repository.nabunken.go.jp