研究課題/領域番号 |
19720201
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
考古学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
追川 吉生 東京大学, 大学院・人文社会系研究科, 助手 (60313178)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,480千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
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キーワード | 歴史考古学 / 近世 / 江戸 / 考古学 / 近世史 / 文化史 |
研究概要 |
江戸時代の武家における宴会儀礼には、前代回様カワラケが用いられたが、18世紀後半以降その使用は簡略化された。その一方、新種の国産磁器や茶の湯が新たに加わった。18世紀後半になると武家屋敷以外でも宴会の遺物が出土するようになり、現在の我が国にみられる宴会の基礎となった。
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