研究課題/領域番号 |
19720222
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
人文地理学
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研究機関 | 名城大学 |
研究代表者 |
伊藤 健司 名城大学, 経済学部, 准教授 (20303571)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 地理学 / オフィス / 立地 / 都市 / 持株会社 |
研究概要 |
本研究では、主に1990年代以降のオフィス立地の変化について分析、検討した。経営統合による持株会社の立地選択については東京への集中傾向がある。小売業本社の立地変化をみると大都市以外にも多様な都市での立地もみられる。都市内部でのオフィス立地変化については集積している都心地域で大幅な減少がみられ、立地促進の取組は容易ではないが、行政機関の移転は一つの契機として有効と考えられる。
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