研究課題
若手研究(B)
アメリカの「表現の自由」論に対して,フェミニストが批判するトピックの1つであるポルノグラフィーについての議論に着目し,ポルノグラフィーをめぐってアメリカ憲法解釈とフェミニズムの議論がどのような理論関係にあるのかを整理した上で、この対立を解消するための、又はフェミニズムの批判に応えるための理論的な前提条件(フェミニズムの批判に応えるために採りうるアメリカ合衆国憲法第一修正解釈のバリエーション)を提示した。
すべて 2008
すべて 雑誌論文 (5件)
法学 72巻第2号
ページ: 126-173
法学 72巻第1号
ページ: 96-157
法学 72巻1号
ページ: 96-158
40016036148