研究課題/領域番号 |
19730035
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
国際法学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
玉田 大 岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 准教授 (60362563)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,780千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | A / 国際裁判 / 既判力 / 紛争解決 / 判決効 / 訴訟目的 / 国際投資仲裁 / 損害賠償 / 収用補償 / 公正衡平待遇義務 / 判例 / 投資紛争 / 再審 / 解釈 / ジェノサイド条約適用事件 / 国際司法裁判所 / 国際仲裁裁判 / 終結性 |
研究概要 |
国際裁判判決の最も重要な法的効力である「既判力」の意義を明らかにした。特に、判決の終結性を確保する点で紛争の最終的解決を齎す一方で、手続的正義を極端に推し進める機能を有する点で問題点があることを指摘した。
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