研究課題
若手研究(B)
私生活・家族生活の尊重を定めるヨーロッパ人権条約8条と、婚姻をし、家族を形成する権利を定める同条約12条に着目し、これらの条文における「家族」の意味は何かを検討することを目指した。その際、ヨーロッパ人権条約が、フランス国内の家族法における理論的・実務的影響も視野に入れて検討を行った。
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すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (2件) 備考 (2件)
新世代法政策学研究 1号
ページ: 229-285
水野紀子・大村敦志・窪田充見編『家族法判例百選[第7版]』
ページ: 190-191
小田八重子ほか編『家族法実務大系第1巻親族1』(新日本法規)
ページ: 32-45
水野紀子・大村敦志・窪田充見編『家族法判例百選[第7版]』 別冊ジュリスト193号
小田八重子ほか編『家族法実務大系第1巻親族1』(新日本法規、2008年)
内田貴他編『民法の争点』(有斐閣)
ページ: 348-349
内田貴他編『民法の争点』(有斐閣、2007年)
日仏法学25号 (2009年掲載予定)
http://www.dma.jim.osaka-u.ac.jp/kg-portal/aspi/RX0011D.asp?UNO=13741&seq=48695
http://www.dma.jim.osaka-u.ac.jp/kg-portal/aspi/RXOO11D.asp?UNO=13741&seq=48695