研究課題/領域番号 |
19730077
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
民事法学
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研究機関 | 東洋大学 |
研究代表者 |
大坂 恵里 東洋大学, 法学部, 准教授 (40364864)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,500千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 600千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 有毒物質 / 人身被害 / 環境損害 / 環境不法行為 / 大規模不法行為 / 集団訴訟 / 補償・救済制度 / アスベスト / 土壌汚染 / アメリカ / 欧州 / 紛争処理法制 / 集団的救済 / 集団的被害救済制度 / 大気汚染公害 / 集団被害救済 / 水俣病 / 国際情報交換 / 多国籍 / 民事法学 / 大量不法行為 |
研究概要 |
本研究では、有毒物質への曝露による人身被害・環境損害への法的救済制度について、日本、アメリカ、他の法域における現状について比較を行い、日本における望ましい法的救済制度-個別の補償・救済制度と訴訟の関係を含む-、それに関連して、大規模不法行為におけるクラス・アクションや団体訴権等の集団的権利保障のための訴訟方式について検討を行った。
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