研究課題/領域番号 |
19730127
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
国際関係論
|
研究機関 | 国際教養大学 |
研究代表者 |
倉科 一希 国際教養大学, 国際教養学部, 准教授 (00404856)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
3,440千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 540千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
|
キーワード | アメリカ外交史 / 国際関係史 / 冷戦 / 米欧関係 / 核兵器拡散 / アイゼンハワー / ケネディ / ジョンソン / 外交史 / アメリカ・西ドイツ |
研究概要 |
本研究の成果として、アイゼンハワー政権とケネディ政権それぞれの核兵器拡散防止政策に見出された共通点を立証したこと、両政権と比べてジョンソン政権の政策に重要な変化が起こった可能性を確認したこと、これら三政権すべての核兵器拡散防止政策において西欧諸国、とくに西独が占めた重要性を明らかにできたことが挙げられる。これらの成果に基づく更なる研究によって、軍備管理交渉史および冷戦史研究の再評価が期待できる。
|