研究課題/領域番号 |
19730131
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
国際関係論
|
研究機関 | 名古屋大学 (2008-2010) 東洋大学 (2007) |
研究代表者 |
三浦 聡 名古屋大学, 法学研究科, 教授 (10339202)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
3,960千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 660千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
|
キーワード | 国連グローバル・コンパクト / グローバル・ガバナンス / ネットワーク / 企業の社会的責任(CSR) / 国連 / グローバル・コンパクト / 正統性 / 実効性 / 国際関係論 / 国際政治学 / 企業の社会的責任 / ガバナンス |
研究概要 |
本研究の目的は、実証面では国連グローバル・コンパクト(UNGC)の構想から発展に至る過程を丹念に追うことであり、理論面では、「UNGCをいかにとらえるか」という問いに答えるための分析枠組みを構築することである。UNGCはグローバル・ガバナンスにおける実験的取り組みおよび「新たなガバナンス様式」の先駆的事例であり、UNGCの研究はグローバル・ガバナンスの今後を考察する上で有用だと言える。
|