研究課題/領域番号 |
19730136
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
国際関係論
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研究機関 | 鹿児島県立短期大学 |
研究代表者 |
福田 忠弘 鹿児島県立短期大学, 商経学科, 准教授 (50386562)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | ベトナム戦争 / ベトナム労働党 / ベトナム共産党 / ベトナム南北分断 / 北緯17度線 / 南ベトナム解放民族戦線 / 国際政治史 / ベトナム現代史 / 國際政治史 |
研究概要 |
1954年7月に行われたジュネーヴ会議によって、ベトナムは南北に分断されることとなり、その後アメリカが南ベトナムへの介入の度合いを深めて行くこととなった。当時の南ベトナムでの革命運動をどのように評価するかによって、ベトナム戦争の原因や経緯についての見解が異なることとなる。本研究では、ベトナムで最近公開された文献を利用して、南ベトナムにおける革命運動がどのような性格を持っていたのかを分析した。
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