配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 570千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
|
研究概要 |
サービス産業の生産性の低迷が,わが国の経済成長率の減退の要因として指摘されている.しかしサービス産業の構造は製造業ほど明らかになっておらず,経済全体の生産性を計測するためには,サービス産業に適した計測手法の開発が必要である.本研究では,飲食,衣料販売,宿泊など対個人サービス業の生産性計測に応用可能な新たなモデルを開発し,美容産業について実証分析を行った.加えて,データに混在する需要要素を,企業の技術進歩による生産性から除くための新たな推定モデルを開発し,生産性を計測した.
|