研究課題
若手研究(B)
本研究は、消費者と高い自己関連性を持つブランドは、互いにリフレクトしながら共に進化していくという考えのもと行った。ブランドによる自己表現には2つの側面が存在することを理論的にまとめ、独自に見出した「ブランドを通した内的自己表現」の重要性について言及する。さらに、自己表現の手段となるブランドには、それを用いる消費者のどのような自己概念が映し出されているのかを検討した。そのため、主にテキストデータの内容分析を行い、ブランドに投影される自己の内容と特徴を分析した。
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単著、横浜市立大学社会科学系列 第62巻、第1\2\3合併号
横浜市立大学論叢 社会科学系列 第1・2・3合併号
巻: 第62巻(未定)
横浜市立大学論叢 社会科学系列 58巻合併号
ページ: 185-222
40015953740
単著、横浜市立大学社会科学系列 第58巻、第1\2\3合併号
横浜市立大学社会科学系列 第58巻,1,2,3合併号