研究課題/領域番号 |
19730378
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 帯広大谷短期大学 |
研究代表者 |
齋藤 征人 帯広大谷短期大学, 社会福祉科, 専任講師 (90364132)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,130千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
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キーワード | 社会福祉 / 高齢者福祉 / 実践モデル / 実践知 / M-GTA |
研究概要 |
介護福祉士等に代表される高齢者福祉実践者は、実践の手本(モデル)の模倣や反面教師的な参考、またそこから得られたアイディアを実際に試みることや、これらの言語化・可視化を繰り返す中で「実践知」を形成している。また、こうした「実践知」の獲得を促進する因子としては、信頼できる職場の仲間や友人、他職種の知人などとのネットワークとそれらとの対話である。 こうして生成された視点や方法は、前述の過程を何度も繰り返しながら(循環)、その確かさを増していくものと考えられる。
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