研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は,小・中学生の放課後の過ごし方が,彼らの適応感や学業への態度(学習意欲など)にどのような影響を与えるのかを検討することである。質問紙調査(平成19年7月,平成20年3月,平成20年7,11月),観察(平成19年7月~平成21年12月),インタビュー(平成21年3月)を主たる研究手法とした。小学生での放課後の読書をはじめとするリテラシー活動,中学生における部活動が学習意欲や学業コンピテンスを高める可能性が示唆された。
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上越教育大学紀要 28
ページ: 41-53
110007100208
日本発達心理学会第20回大会論文集
ページ: 273-273