研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は,1)青年および初期成人において,世代間関係が親準備性を規定するプロセスモデルを作成し,実証的に検討すること,2)青年および初期成人の親準備性を促進する教育援助法のための基礎的知見を得ること,である。大学生数百名を対象とした調査を数回にわたり実施し,親準備性にかかわる要因を同定した。また,親準備性を促進する一つの教育援助法として,子どもや子育てに関する講義を通した親準備性の変化を測定し,親準備性を促すプログラムのための基礎的知見を得た。
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