研究課題
若手研究(B)
防衛的悲観主義者は,学業達成場面において高い成績をおさめることから適応的であると考えられている。しかし,対人場面やスポーツ場面といった別の異なる領域について検討は十分におこなわれていない。そこで本研究では,学業達成場面を対象としたJDPI(荒木, 2008)と同じ因子構造を目指し,スピーチ,友人関係および健康に関する各場面における項目を作成して調査をおこなった。その結果, JDPIと同様の4因子構造となったのはスピーチ場面であることが明らかとなった
すべて 2012 2011 2010 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (7件) 図書 (6件) 備考 (2件)
健康心理学研究
巻: (in press) ページ: 25-25
130004950349
北陸心理学会第46回大会発表論文集
ページ: 20-21
http://www.arakilab.info/research/activity04
心理学研究
巻: 79 ページ: 9-17
130000662289
http://dx.doi.org/10.4992/jjpsy.79.9
心理学研究 79
ページ: 9-17