研究課題
若手研究(B)
全般性不安障害は執拗な心配を主症状とする。本研究では,(1)情動を回避する傾向を導入することで,心配や全般性不安障害の症状への予測力が向上するか,(2)身体に注意を向けるマインドフルネス瞑想は情動回避(ひいては心配)の低減に有効か,を検討し,以下の知見をえた。(1)情動回避の増分妥当性が示された。(2)マインドフルネス瞑想は心配の低減に有効であったが,身体への注意を含まない注意訓練よりも効果が高いわけではなかった。
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