研究課題
若手研究(B)
本研究は,不安障害を示す児童に対する認知行動療法プログラムを開発し,その有効性を検討することを目的とした。本研究の成果は以下の通りである。第1に,8セッションから構成される認知行動療法プログラムが開発された。第2に,不安障害を示す児童を対象とした実践研究において,75%の児童が不安障害の診断から外れる等の成果が得られた。本研究によって,児童の不安障害に対する認知行動療法の有用性と有効性が示唆された。
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