研究課題/領域番号 |
19730547
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 京都教育大学 (2008-2009) 常磐会学園大学 (2007) |
研究代表者 |
斉藤 百合子 京都教育大学, 教育学部, 准教授 (50423223)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
1,180千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2008年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2007年度: 400千円 (直接経費: 400千円)
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キーワード | 音楽教育 / 幼小連携 / 授業構成 / 表現 / 音楽科 |
研究概要 |
本研究の目的は、幼児期における音楽表現および小学1年生の音楽授業の方法原理の違いと共通点を導き出すことにより、幼小の連続性を実現する音楽活動の授業モデルを開発することである。理論的および実践的研究の成果を踏まえ、幼小の連続性を実現する音楽活動の授業モデルを提案した。それは以下の通りである。 ○幼稚園における音楽活動の提案 ねらい:音や音楽が生み出す質の経験 活動構成の視点: ・感覚器官を働かせて音や音楽に直接かかわる ・幼児のつぶやきを意味あるものとしてとらえる ・保育者は幼児がかかわろうとしている世界を把握する ○小学1年生における音楽活動の提案 ねらい:質の経験を通した音や音楽に対する知覚・感受の力の育成 活動構成の視点: ・身体活動を使った音や音楽とのかかわりの場を設定 ・音や音楽を伴った対話活動の実現
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