研究課題/領域番号 |
19730554
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
米田 宏樹 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 講師 (50292462)
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研究協力者 |
本間 貴子 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 大学院生
野口 晃菜 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 大学院生
山田 康広 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,730千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 特別支援教育 / インクルーシブ教育 / カリキュラム開発 / 教科課程 / 教科外課程 / 社会生活能力 / 知的障害教育 / 経験主義 |
研究概要 |
日米の知的障害教育における教育内容・方法の形成過程を整理することで、あらゆる児童生徒がアクセスできるインクルーシブ・カリキュラム開発のあり方を考察した。カリキュラムの開発には、発達年齢上の課題と生活年齢上の課題の両方を達成するために、教科の範疇に収まらない内容も明示される形で教育内容の組織化がなされることが不可欠である。今と将来の生活に活きる生活学習の内容と学習成果の評価基準が、作成・活用されることが望ましい。
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