研究課題/領域番号 |
19730557
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
特別支援教育
|
研究機関 | 上越教育大学 |
研究代表者 |
村中 智彦 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 講師 (90293274)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
1,930千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
|
キーワード | 知的障害 / 小集団指導 / 指導法 / チームティーチング / 役割分担 / 物理的環境設定 / 補助指導者 / 主指導者 / 支援行動 |
研究概要 |
知的障害養護学校の小集団指導において、児童生徒の主体的な活動参加を促すチームティーチングの指導法について検討した。2007年度では、大学附属研究施設において、知的障害や自閉症を示す年長幼児を対象に、知的障害養護学校小学部「朝の会」をシミュレートした「始めの会」を設定し、チームティーチングによる小集団指導の在り方に関わる基礎的資料を得た。2008年度では、研究目的に対して、大学附属研究施設において、知的障害養護学校小学部「音楽」「体育」のシミュレート指導での検討、さらに実際の知的障害特別支援学校高等部「作業学習」での検討を行った。
|