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発達障害のある子どもの「授業」の評価と改善をとおした教育内容及び教育方法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 19730565
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 特別支援教育
研究機関独立行政法人国立特別支援教育総合研究所

研究代表者

齊藤 宇開  国立特別支援教育総研, 研究員 (20360745)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
2,880千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
キーワード発達障害 / 授業の評価・改善 / 自閉症 / チームティーチング / PDCAサイクル
研究概要

平成19年度は,昨年までに収集した情報を元に,授業の目的を重視して評価・改善を繰り返していく授業の評価、改善シート(Check(評価),Action(改善)の重視)の試案を活用し,長崎県立鶴南養護学校,鳥取県立米子養護学校,筑波大学附属久里浜特別支援学校を実践協力校として研究を行った。対象を,発達障害のある子どもたちに絞って授業評価と授業改善の方法を開発した。各校での実践に基づく情報収集と考察の結果,「授業の評価改善シート」を開発することができた。
その結果,本研究により明らかになったことは,以下のとおりである。
○授業の評価・改善のためには,そのねらいを明らかにするためのツール(本研究で開発した授業の評価・改善シート)が有効である。
○学校全体で取り組んだ実践協力校での取り組みから,授業の評価・改善シートの目的である「授業のねらいを明らかにすることで,ねらいの評価,改善が可能になり,より良い授業を構築できる」ことが明らかになった。
○ねらいを明らかにした授業は,より良いチームティーチングにつながる。
○本研究で提案したシートは,各地域で用いられており,現在,20校近くで試みられるに至った。授業改善のためのPDCAサイクルを活用した「授業の評価と授業改善の方法」は,学校教育の主な活動である「授業」そのものに取り組むことであり,教育現場のニーズに合致する。
研究成果の普及に関しては,「自閉症教育実践マスターブックーキーポィントが未来をひらく-」(ジアース教育新社)の第五章「授業の評価・改善シート」に情報を提供することができた.また,日本特殊教育学会神戸大会の自主シンポジウムで約15O人の参加者に向けた発表を行い,「授業の評価改善のためのガイドブック(案)」を配布することができた。

報告書

(1件)
  • 2007 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2008 2007

すべて 学会発表 (1件) 図書 (1件)

  • [学会発表] 特別支援学校における授業改善の試みII-自閉症教育の7つのキーポイントを活用した「ねらい」の明確化2007

    • 著者名/発表者名
      齊藤 宇開
    • 学会等名
      日本特殊教育学会
    • 発表場所
      神戸
    • 年月日
      2007-09-22
    • 関連する報告書
      2007 実績報告書
  • [図書] 自閉症教育実践マスターブックーキーポイントが未来をひらく2008

    • 著者名/発表者名
      齊藤 宇開
    • 総ページ数
      119
    • 出版者
      ジアース教育新社
    • 関連する報告書
      2007 実績報告書

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公開日: 2007-04-01   更新日: 2025-11-18  

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