研究課題/領域番号 |
19740254
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
原子・分子・量子エレクトロニクス・プラズマ
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研究機関 | 日本原子力研究開発機構 (2008) (財)高輝度光科学研究センター (2007) |
研究代表者 |
ジェームズ ハリーズ (HARRIES JAMES / HARRIES James) 日本原子力研究開発機構, 量子ビーム応用研究部門, 研究職 (30416383)
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研究協力者 |
下條 竜夫 兵庫県立大学, 大学院・物質理学研究科, 准教授
東 善郎 上智大学, 理工学部・物質生命理工学科, 教授
ジェームズ サリバン Australian National University, RSPhysSE, Australian Research Fellow
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,460千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
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キーワード | 原子 / 分子 / 内殻励起 / 準安定状態 / 蛍光 / 蛍光寿命 / 放射光 / 同時測定 / オージェ |
研究概要 |
本研究では原子・分子の放射光内殻励起過程を調べるために新しい実験法を開発した。中性粒子(原子および光子)の検出およびイオンとの同時検出によって水分子の酸素原子の内殻励起後の分子の解離について新しい情報が得られた。中性水素原子が生成する場合、その原子の励起状態分布についておよび残りのOHイオンの解離過程について情報を得て、議論ができた。詳細結果については投稿論文として準備中である。
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