研究課題
若手研究(B)
多孔性金属錯体のナノ細孔中にイオン伝導性高分子であるPEGを導入し、その運動性について検討を行った。細孔サイズや表面状態を変化させることで、PEGの融点が変化し、いずれにおいてもバルク状態のPEGに比べて低い融点を示した。これらの錯体-PEG複合体にLiイオンをドープしてイオン伝導性の測定も行った。
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J. Am. Chem. Soc. 130
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