研究課題/領域番号 |
19750141
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生体関連化学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
開發 邦宏 大阪大学, 産業科学研究所, 助教 (70419464)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,200千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
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キーワード | アンチセンス技術 / 遺伝子発現制御 / アゾベンゼン / ペプチド核酸 / 可視応答型アゾベンゼン / アンチセンス |
研究概要 |
ペプチド核酸はDNA・RNAアナログであり、DNAの転写開始部位上流などに塩基配列選択的に結合した場合、DNA二重鎖を解離させ、人工的に転写バルブ形成させ、転写反応を促進することができる。本研究では、(1)ペプチド核酸に新規な可視光応答性アゾベンゼンを搭載し、(2)ペプチド核酸-アゾベンゼン会合体の構造を可視光照射にて制御したり、(3)ペプチド核酸-アゾベンゼン会合体を用いてDNA二重鎖の解離を制御したりする手法を開発した。
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