研究課題/領域番号 |
19750145
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生体関連化学
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
高草木 洋一 東京理科大学, 理工学部, 助教 (60439916)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 受容体化学 / ファージディスプレイ法 / 抗腫瘍活性 / カンプトテシン(CPT) / ロキシスロマイシンRXM / アンジオモチン(Amot) / 血管新生 / hEP1 受容体 / hnRNP A3 / 動的作用機構 / ケミカルバイオロジー / カンプトテシン / イリノテカン / ロキシスロマイシ / QCM |
研究概要 |
本研究では、ファージディスプレイ(PD)法による予備試験において同定された医薬小分子の新規相互作用について検証し、それらの結合を確認した。1)抗生物質ロキシスロマイシン(RXM)とRXMのがん血管新生阻害作用の原因タンパク質の候補であるアンジオモチン(Amot)。2)抗腫瘍活性物質カンプトテシン(CPT)の結合候補タンパク質であるヒトプロスタグランジンE2受容体(hEP1)およびスプライシングファクターhnRNP A3。
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