研究課題/領域番号 |
19750151
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生体関連化学
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研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
三井 雅雄 独立行政法人理化学研究所, 核酸合成生物学研究チーム, 客員研究員 (60345155)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,720千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
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キーワード | 人工塩基対 / アルデヒド基 / 反応性 / 酵素認識 |
研究概要 |
DNAやRNA中に部位特異的に酵素反応により相補的に導入可能な人工塩基対(Ds-Pa)を利用し、Pa内のアルデヒド基を利用したDNAやRNAの複製・転写後修飾の可能性とアルデヒド基の向きが及ぼす核酸合成酵素の認識能を調べた結果、ヌクレオシドPa内のアルデヒド基は、その化学的反応性は低いが、そのコンフォメーションが酵素認識に影響することがわかり、さらなる機能性人工塩基開発に関する重要な知見を得ることができた。
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