研究課題/領域番号 |
19760026
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
薄膜・表面界面物性
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研究機関 | 旭川工業高等専門学校 |
研究代表者 |
篁 耕司 旭川工業高等専門学校, 電気情報工学科, 准教授 (60369907)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,600千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 2,300千円 (直接経費: 2,300千円)
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キーワード | 結晶成長 / 太陽電池 / 熱電材料 / 半導体物性 / 表面・界面物性 / 大陽電池 |
研究概要 |
本研究では、チタン系酸化物を用い色素増感太陽電池と温度差発電を組み合わせた光電変換・熱電変換ハイブリッド素子への可能性を探った。ハイブリッド素子の基礎となる色素増感太陽電池の電極材料(TiO_2薄膜)、および温度差発電材料(SrTiO_3:Nb薄膜)ともに、スパッタリング法を用いて酸素無供給下で成長した試料を熱処理することにより結晶化することがわかった。
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