研究課題/領域番号 |
19760059
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
|
研究機関 | 沖縄工業高等専門学校 |
研究代表者 |
政木 清孝 沖縄工業高等専門学校, 機械システム工学科, 准教授 (30323885)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
3,430千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2007年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
|
キーワード | 疲労 / 長寿命化 / 放射光 / レーザピーニング / アルミニウム合金 / 断層撮影技術 / き裂進展 / 高サイクル疲労 / 材料力学 |
研究概要 |
交通・輸送機器の信頼性向上と長寿命化、ならびに部材の軽量・高強度化を目的として、自動車や航空機の構造部材として多用されるアルミニウム合金に、原子力プラントの炉内構造物の保全技術であるレーザピーニングを適用し、疲労特性改善効果のあることを明らかとした。さらに材料内部の疲労き裂成長挙動を観察する手段として、放射光を利用したコンピュータ断層撮影技術(CT)に着目し、その観察手法を確立した。
|