研究課題
若手研究(B)
流体と弾性構造体の連成現象により発生する流体音の数値解析手法を確立し,タイヤ騒音に代表される騒音の低減につながる技術開発に貢献することを目的として,スーパーコンピュータ上での大規模計算を可能とする流体音の三次元直接数値計算プログラム,弾性体の接触を計算する有限要素法プログラム,原子レベルの接触状態を非経験的に計算する量子分子動力学法プログラムという,各スケールにおける要素計算技術の開発に成功した.
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Clean Technology 2008
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Tribology Online 3
ページ: 280-284
130000067624
AIAA Paper 2007-3502
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Proceedings of the 13th AIAA/CEAS Aeroacoustics Conferrence