研究課題/領域番号 |
19760176
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
藤井 文武 山口大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (30274179)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,540千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 540千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | マンマシンインターフェース / 頭外音像定位 / 頭部伝達関数(HRTF) / 頭外音像定位伝達関数(SLTF) / 外耳道伝達関数(ECTF) / ニューラルネットワーク / 手動制御系 / ユーザインターフェース / 仮想音像定位 / 適応的調整 / 手動制御システム / 人間機械システム / 音響情報・制御 / 適応調整 / 制御工学 / 頭部伝達関数 / 音響ディスプレイ / 伝達特性の同定 / 相関関数法 / 離散逆フーリエ変換 / 音像定位 / 仮想音像 / 頭部伝達関数の補間補正 |
研究概要 |
ステレオヘッドホンにより提示される音信号により聞き手に空間内の任意の位置に仮想的に音源が存在するような知覚を与える「仮想音像定位」技術は,その原理から聞き手により高い定位感を感じる場合とそうでない場合があることが知られている.本研究では,聞き手が誰であっても次第に高い定位感を感じることが出来るような提示音を適応的に構成することのできる音響ディスプレイシステムの一構成法を提案した.
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