| 研究課題/領域番号 |
19760182
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| 研究種目 |
若手研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 研究分野 |
知能機械学・機械システム
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| 研究機関 | 芝浦工業大学 (2008)
大阪工業大学 (2007) |
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研究代表者 |
長谷川 忠大 芝浦工業大学, 工学部, 准教授 (10340605)
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| 研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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| 研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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| 配分額 *注記 |
3,580千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 2,800千円 (直接経費: 2,800千円)
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| キーワード | マイクロメカトロニクシステムス / 精密機械システム / マイクロ化学システム / 医用マイクロマシン / マイクロ・ナノデバイス / マイクロポンプチップ / マイクロバルブチップ / マイクロ分注チップ / 高速プロトタイピング / μ-TAS |
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| 研究概要 |
血液検査などの携帯用ヘルスケアデバイスへの応用を目指して提案したnLオーダーで切り分け可能なマイクロ分注システムを開発してきた.その研究成果として,携帯可能にするための最大の課題である加減圧可能マイクロポンプチップの開発とマイクロ分注チップの切り分け精度をnLオーダーに向上させることに成功した.さらに,構成要素であるマイクロ多分岐切換バルブチップの実用化へ向けた改良にも成功した.また,これらチップを結合・集積化したマイクロ分注システムの検証実験により実用性を確認した.
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