研究課題/領域番号 |
19760204
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
電力工学・電気機器工学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
寺西 研二 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 助教 (80435403)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,780千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | 圧電トランス / 放電プラズマ / プラズマリアクタ / 誘電体バリア放電 / オゾン発生器 / 真空紫外光 |
研究概要 |
本申請では、小型軽量の高電圧発生素子である圧電トランスを独自の方法で利用した小型放電プラズマリアクタの実用化を目的として、PTがつくる放電プラズマの性質を調べながら、各種プラズマリアクタの動作特性解析ならびに駆動用電源の開発を行った。PT型オゾン発生器では、PTの並列運転を採用することで大流量化が可能となり、オゾン発生量を従来の装置より3倍高めることができた。PTを用いた紫外線光源では、発光強度や発光効率が最大となる動作条件を明らかにした。
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