研究課題
若手研究(B)
本研究では衛星搭載用電界センサのインピーダンスについての膨大な量の計測データ解析環境を構築し,統計解析を行った.その結果,負性抵抗が実測される原因の一端を明らかにした.また誤差のある測定データに対して補正することを試み,理論値にほぼ等しい値を示すことができ,この方法の有効性を示すことができた.これによりこれまで計測されたデータの有意性を向上させ,また将来の衛星計画において貢献できると思われる.
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