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分布ひび割れモデルと離散ひび割れモデルを併用したRC版のせん断耐力評価法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 19760308
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 構造工学・地震工学・維持管理工学
研究機関独立行政法人土木研究所

研究代表者

張 広鋒  独立行政法人土木研究所, 構造物メンテナンス研究センター橋梁構造研究グループ, 研究員 (20400062)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
2,710千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
キーワードRC版 / 押し抜きせん断破壊 / 三次元有限要素 / 非線形数値解析 / 離散ひび割れモデル
研究概要

面外力を受ける鉄筋コンクリート(RC)版は,荷重作用点直下のコンクリートが押し出される押し抜きせん断破壊によって終局に至る場合が多く,その耐荷性能を適切に評価することが重要である。本研究では,このようなRC版を対象に,分布ひび割れモデルと離散ひび割れモデルを併用する評価法の考案並びに妥当性検討を行った。検討の結果,提案の評価法を用いることにより,RC版の押し抜きせん断耐力を大略評価可能であることが明らかとな

報告書

(3件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2008

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] 離散ひび割れを考慮した押し抜きせん断破壊型RC版の破壊挙動解析2008

    • 著者名/発表者名
      張 広鋒
    • 学会等名
      土木学会第63回年次学術講演会
    • 発表場所
      東北大学川内北キャンパス
    • 年月日
      2008-09-12
    • 関連する報告書
      2008 実績報告書
  • [学会発表] :離散ひび割れを考慮した押し抜きせん断破壊型RC版の破壊挙動解析2008

    • 著者名/発表者名
      張 広鋒
    • 学会等名
      土木学会年次学術講演会
    • 関連する報告書
      2008 研究成果報告書

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公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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