研究課題
若手研究(B)
免震高架の免震メカニズムを補償するためには,(a)レベル1地震動に対しては,上部構造の移動を制限される,(b)強地震に対しては移動制限を解放される,という基本的な2つの機能が保証できるサイドブロックの設置が有効である.また,高架橋の耐震性評価において,縮小模型を用いる振動台実験の地震応答動解析による再現性および高架用の耐震性評価に小型振動台を用いることの有用性を明らかにした.
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International Journal of Steel Structures Vol.8,No.4
鋼構造論文集 15
ページ: 45-56
第11回地震時保有耐力法に基づく橋梁等構造物の耐震設計に関するシンポジウム講演論文集
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土木学会第63回年次学術講演会
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National Center for Research on Earthquake Engineering NCREE-08-006
土木学会年次学術講演会講演概要集第1部 Vol.62