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補強材のクリープ変形に伴う補強土のせん断強度の増加特性の評価に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 19760325
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 地盤工学
研究機関信州大学

研究代表者

河村 隆  信州大学, 工学部, 助教 (50324231)

研究協力者 梅崎 健夫  信州大学, 工学部, 准教授 (50193933)
豊田 富晴  信州大学, 工学部, 技術職員
研究期間 (年度) 2007 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
2,880千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
キーワード補強土 / ジオグリッド / クリープ変形 / 引抜き試験 / 圧縮試験 / 鉛直応力 / 画像解析 / 相対変位 / 地盤工学 / せん断強度
研究概要

補強盛土などに用いられるジオグリッドなどの補強材は,施工後のクリープによって土との間に相対変位を生じる.本研究では,引抜き試験によって,補強材と土との相対変位を模擬し,クリープ変形が生じた場合の補強材周辺の応力状態の変化を明らかにした.さらに,そのときのせん断強度について検討するために,補強材を引き抜きながら二軸圧縮試験を実施し,土と補強材の間に相対変位が生じればせん断強度が増加することを示した.

報告書

(3件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2008

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 補強材の引抜き過程における鉛直応力の増加特性2008

    • 著者名/発表者名
      河村 隆, 梅崎健夫, 市川 徹
    • 学会等名
      第43回地盤工学研究発表会
    • 発表場所
      広島
    • 年月日
      2008-07-09
    • 関連する報告書
      2008 研究成果報告書

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公開日: 2007-04-01   更新日: 2016-04-21  

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