研究課題/領域番号 |
19760354
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
交通工学・国土計画
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
塩見 康博 京都大学, 大学院・工学研究科, 助教 (40422993)
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研究協力者 |
森 大輔 京都大学, 大学院・工学研究科, 修士課程学生
北口 喜教 京都大学, 大学院・工学研究科, 修士課程学生
太田 修平 京都大学, 工学部, 学生
柳原 正実 京都大学, 工学部, 学生
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,600千円)
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キーワード | オートバイ / 混合交通流 / 交通容量 / 発展途上国 / 交通流 / 画像データ / 交通量-密度関係 / 車群 / 飽和交通流率 |
研究概要 |
都市交通手段としてオートバイが広く用いられている東南アジアの都市において有効な道路運用・交通制御を図るためには,オートバイを多く含む交通流の特性を把握する必要がある.そこで本研究では,ハノイ・台北を対象として交通流観測を実施し,オートバイと乗用車の混合交通流の特性を把握した.その結果,オートバイと四輪車を空間的に分離する施策を行うことで,交通効率性を改善する効果があることを確認した.
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